必須装備・注意事項

必須装備

◆自転車
電動アシスト、ブレーキ等の整備不良は出走できません。

◆反射材の着用
 反射ベスト、反射たすき、反射肩掛けベルト、もしくは前後の見えやすい位置に反射素材がついた同様のもの(日中でも反射素材を視認できるもの)を日中も含めて走行中は常時一番外側に着用してください。
 反射ベストの素材色については規定はしませんが、安全装備ですので可能な限り見やすい蛍光色を強く推奨します。(数量に限りはありますが、オダックス埼玉さんが作製した反射ベストNew ADX-V(黄色、オレンジ)をスタート・ゴールで販売しています)

◆ベル装着

◆ヘルメット

◆前照灯 (車両に確実に固定してください) 白色

◆常時点灯式尾灯 (車両に確実に固定してください。点滅状態での使用は不可です。) 赤色(白色系、青色系は不可)

◆ヘルメット尾灯
400kmからは装着が規定されています。
日没やトンネル等で自分の存在を後続車両に伝えるために、有効な装備です。
200kmから装着を推奨します。

※前照灯についての補足
・200kmは1灯でも問題ありませんが、十分な照度で夜間走行に耐えるものを装着してください。
・300kmでは2灯を強く推奨します。
・400km以上では2灯以上が規定です。
BRM/AJ規定 URL BRM/AJ規定 | Audax Japan (audax-japan.org) 参照

注意事項

DNS(スタートせず)の場合は、DNS連絡フォームから連絡してください。
DNS受理の連絡はしません。

コンビニ・一般商店の利用について
・AJ神奈川さんのガイドラインを参考にしてください。
  http://www.aj-kanagawa.org/home/cvs-notice
・利用マナーが悪ければ今後コンビニがPCとして利用できなくなる恐れがあります。

以下は、毎回ブリーフィングで案内している内容です。今一度目を通してください。
ブルベはレースではありません。公道を使った遊びです。交通ルール・マナーを守って走行してください。
目に余る行為は主催者判断で失格となることもあります。

PCを始めたとしたコンビニや一般店舗利用時の注意です。
店の入り口付近で座り込む、お店のガラスに自転車をたてかける、食べ残しやゴミを駐車場や側溝に捨てる(カップやきそばの湯切りを側溝で、も当然ダメです)、ずぶ濡れのレインウェアを着たまま店にはいる、などの迷惑行為をしないようにしてください。
当たり前のことが出来ない一部の人たちのせいで、一般のお客さんからクレームが来れば、それ以降コンビニが使えなくなる可能性もあります。
常にみられていると思いながら当たり前の行動をしてください。
アイウェアは視力矯正とかの問題があるので一律どう、とは言いませんが、ヘルメットくらいは脱いで入ることを推奨します。

ブルベはPC以外でのサポート禁止です。
このサポートというのは、誰でも享受することが出来ないサービスのことをいいます。
例えば、参加者でない友達に電話して、チューブを持ってきてもらった、参加者でない人と一緒に走った、などがサポート行為になります。
過去にはブルベ参加者でない人と一緒に走っていたため、参加者の認定取り消しになったこともあります。 
一般の営業しているお店、例えば自転車屋さんでパンク修理してもらう、お店でごはんを食べる、コンビニで買い物をする、みたいなのは誰でも利用できるのでOKです。
参加者同士の助け合いはOKです。 どんどん助け合ってもらって構いません。

コースはキューシート通りに走行してください。
コースアウトした場合は必ずコースアウトした地点に戻ってからコースに復帰するルールです。
寄り道をするために途中でコースアウトした場合、そこから大回りしてコースの途中でコース復帰はダメです。

通行止めなど、交通規制にひっかかったら指示通りに迂回してください。

トンネルがある場合は、前照灯・尾灯をつけましょう。尾灯は暗くなるとオンになるオートタイプもあって便利です。

集団になった場合、自動車の追い抜きが困難になって危ないので、集団が大きくなりすぎないように。
大きくなった場合は分けるなど配慮をお願いします。

橋や陸橋、トンネルなど、ここ危ないなって思ったら自転車走行可能な歩道をうまく使うなりしてもらって構いません。
安全優先で臨機応変に対応してください。
当然ですが、赤信号時の歩道や商店の駐車場を使った左折(いわゆるワープ左折)は安全配慮ではないので禁止です。

反射ベストは走行中は必ず、一番外側に着用してください。
レインウェアや上着を着る場合も、反射ベストが一番外側になるようにしてください。
反射ベストを着てないと、参加者でない人と一緒に走っていた、と勘違いされて一緒に走っていた人が失格になる可能性もありますので注意しましょう。

ブルベカードは汗や雨で濡らさないようにしてください。

事故等に遭遇して救護に当たったなどがあれば制限時間をそのぶん考慮しますので、救護活動がひと段落したら電話してください。
ご自身や同行者の体調不良やメカトラなんかは予測可能なトラブルで不慮の事故ではないので救済対象にはなりません。

残念ながらDNFリタイヤする方は、DNFを決意した時点でブルベカードに記載のある電話番号に電話してください。
電話をしないまま行方不明になりますと、緊急連絡先・警察に電話することになります。

 

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