タンデム自転車について

2015年8月1日から群馬県内の一般公道でタンデム自転車が解禁となりました。

AJ群馬が主催するブルベについては、タンデム自転車による参加を制限しませんが、コースとして通過するすべての区間で、タンデム自転車が問題なく走れることを参加者自身で確認してください。

【エントリー】(AJ群馬からのお願い)
・スポーツエントリーはどちらか1名の方で構いません。(参加費は1名分とします)
・タンデム参加である旨と、もう1名についての参加者情報を【お問い合せ】から連絡してください。

【認定】
・完走した場合、2名の方が認定となります。
・どちらか1名がDNFし、残りの方が完走された場合、完走された方のみが認定となります。

【車両】
BRM規則に定める前照灯、尾灯、ベルは一人乗り自転車1台分と同じで構いません。
(例えば、ベルは一つ装着されていればOK)。


【走者】
走者一人一人がBRM参加規則を満たす必要があります。
二人とも賠償責任保険に加入し、BRM規則に定めるヘルメット(400km以上のヘルメットの尾灯含む)や反射ベストなど反射材の着用義務を満たすこと。
400km以上のBRMでストーカーだけがヘルメットに尾灯を装着し、パイロットが装着していない場合、パイロットはレギュレーション違反となる。

 

2015年8月1日現在、山形▽群馬▽新潟▽長野▽愛知▽兵庫▽広島▽愛媛▽佐賀▽宮崎の10県でタンデム走行が認められているようです。
AJ群馬では、2016年度開催分から、通過予定の都道府県を案内する予定ですが、最終的にタンデム自転車が走行可能かの判断は、参加者自身で行ってください。

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